毛深いとモテないはウソ?

よく男性週刊誌なんかの広告で見るのが、毛深いとモテないからムダ毛を処理しよう!みたいな文言ですが、これって本当なんでしょうか。
もちろん、ムダ毛が多い状態は人にあまりいい印象を与えないかもしれませんが、どっちかっていうとそれは男性の視点なんじゃないかな。
女のほうはけっこうがんばって処理しているから、普通の状態ではあまり女性のムダ毛を目にする機会が少ないわけで、男性の中には女性にはムダ毛がないと思っている人もいるらしいですし。
そんなわけだから、ちょっと処理を怠って目立つ状態になっていることがあると、かなり印象が悪くなるんだと思います。

でも、男性の場合は女性より毛量が多くて当たり前という感じだし、これに驚いたりするひとはそんなに多くはないかもしれないですよ。
もちろん、好みは人によって違っているものではあるけれど、毛深い男性が特に好みって言う女の子も、現実にけっこう存在していますからね。

でも、ムダ毛が多い状態が自分でイヤだと思っていたりするなら、男のムダ毛を除毛する方法について考えるのは当たり前ですよね。

シェーバーや脱毛器を使って自宅で処理するのもよし、思い切ってメンズエステのお世話になるのもいいかもしれません。
でも、どちらも結構根気が必要な気がするので、女の子にモテたいなというくらいの気持ちでは、なかなか続けられないんじゃないかとも思います。
一度徹底的に処理をして維持につとめる機会があると、日々の女性のがんばりについても理解が広がる気がするんですが、やっぱり除毛の基本は自分の為のようにも思えますね。

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記念日に対する男女の違い

彼氏に不満を感じるときの原因のひとつが「記念日を祝ってくれない」っていうのなんだって。
私も元カレと付き合ってたときこれでケンカしたわ〜…
なんだったかなぁ、確か付き合って半年記念のときだったと思うんだけど。
ちょっと豪華なごはん食べようと思ったら、「必要ないじゃん」とかいわれたんだよね。
そんでめっちゃケンカして、結局何にもしなかったような気が…
なんで男の人って記念日とか祝いたくないんだろうね?
男の人からしたら、いくつか理由があるんだって。
まず付き合いが長くて倦怠化してること。
あとはお金をかけたくないこと。
そして愛することへの責任を取りたくないこと。
最後のひとつだけは私は納得できないなぁ。
それなら別れろよとか思っちゃう。
お金がないっていうのも、だったらお金かけない方法で祝ってくれてもいいじゃんって思っちゃうなぁ。
っていうことは、付き合って間もないのに記念日を大切にしない男とは別れたほうがいいのかもね。
今記念日を祝ってくれない彼氏に悩んでる人は、思い切って距離をとってみるのもアリかもよ?

モラルと制度の問題

最近生活保護が問題になってるねぇ。
なんか河本さんやら片山さんやら、派が分かれてる感じなんだけど問題はそこじゃないと思うんだよね。
問題は、生活保護に対する考えが国民の中で甘くなってること、そして国の制度が徹底してなかったことにあると思うの。
もちろん、河本さんの考えって私は理解できないし、年収5000万で親への援助できないなら一般のサラリーマンはどうなるんだって思っちゃうけど。
でもだからって国会議員が芸能人とはいえ、実名をあげて講義してもいいものか…っても思っちゃうなぁ。
それに、それを許可したのは国なんだから、自分たちのミスでもあるわけだよね。
なんかマスコミでの取り上げ方とか見てると、どっちが正しいとかそういう感じになっちゃってるような気がして、なんか違和感感じちゃうんだよね。
誰が悪いとかじゃなくて、これからの国民の生活保護に対する考え方を改める方法とか、制度の見直しとか、そっちを優先させるべきだと思うんだけど、どうなんだろう?
個人的には、私が払った税金が私よりも裕福な人に使われてるなんてことがなくなって欲しいなぁ。

だいすきなおばあちゃん

ワタシも小さい頃に遊んでいた、リカちゃん。
買い物に行く度に母親にねだって、かなりの量のリカちゃんの服とか小物類とか買って貰ったなぁ〜。
それで、着せ替えして空想の中でよく遊んだよ。
今思い出すと、かなり引く光景だけどね。

でも、そんな子供時代があってオシャレとか勉強するんだよね。
ワタシも、子供が出来たら絶対に、リカちゃん人形買ってあげなくちゃね。

それで、そのリカちゃんファミリーに今回「だいすきなおばあちゃん」が加わるらしい。
リカちゃんのお母さんのお母さんで、花屋兼カフェ経営という設定。
名前は「香山洋子」さん。
ちなみに、リカちゃんのお父さんの方のお父さんは、フランス人で「アルベール」さん、その奥さんは「エレーヌ」さん。
こんな登場人物が居たなんて、知らなかったけど。

それにしても、今回のだいすきなおばあちゃんの年齢は56歳。
そう考えると、ウチの母親の為にも早く結婚して子供を産んであげなくちゃヤバイってコト?
う〜ん、リカちゃんには負けられないね。

カバーバージョンで楽しみ倍増

私の声はわりと高い方だと思うので高音域が多い曲もわりとよく歌うよ。
でも音域が広くて高音が多い曲はかなり気合を入れないと声が出ないのでもっと楽に歌えたらいいなと思うことがあるの。
数年前から男性シンガーが女性シンガーのヒット曲をカバーしたアルバムが出ているけど、私にはその男性シンガーの歌の方がしっくりきて歌いやすい。
原曲だと高音を無理して出すこともあるのにカバー曲は男性が歌っているのでキーも下がっているから楽に声が出るの。それに男性が歌う女性の曲ってセクシーで魅力的。

好きだけど歌いにくい歌ってあるでしょ、でも男性がカバーした方なら歌えることに気づいてから新たにカラオケのレパートリーも増えたよ。
最近は自分のカラオケで歌う曲も決まっていたから、これでみんなでカラオケに行ってもちょっと自慢できそう。
カラオケって同じメンバーで行くと歌う曲も決まっているからすぐに「またいつものか」という雰囲気になることがあるけど、今度は少しはその雰囲気を私が変えられそうだわ。

3月3日と5月5日と7月7日の怪

今年のお雛雅の3月3日は土曜だったから、学校の給食でひなあられは配られなかったのかな?
ワタシは、お雛雅の給食の時に出て来たひし餅の形をしたアイスが大好きだったんだよね。
だから、ひなあられが配られた年はガックリ来てたよ。

そんな思い出に浸っていたお雛様の日に、面白いネタを思い出したんだけどね。
今年の3月3日と5月5日と7月7日って、みんな土曜日なの。
お雛様と端午の節句と七夕さまが、全て同じ曜日。

ちなみに、来年の3月3日と5月5日と7月7日は、みんな日曜日。
去年の3月3日と5月5日と7月7日は、みんな木曜日。

もしかして、毎年同じ曜日なの?
なんて思った人は、ハイ大正解。
ワタシも人から聞いた話なんだけど、3月3日と5月5日と7月7日は、毎年必ず同じ曜日になるらしいよ。
数年分だけど、カレンダーで確かめた時にはちょっと驚いちゃった。
閏年の関係もあるだろうから、多分ちゃんとした法則があると思うんだけど、これってなんとなく不思議だよね。

やっぱ、ニーハイがモテるのか

最近のこの寒さ。
下はモチロン、タイツで防寒でしょう。
ワタシは80デニールのタイツがお気に入り。
だって、あったかいし。
なんて思っていたら、友達はニーハイ履いてるって。

「なんでこの寒いのに、ニーハイなのよっ」って聞いたら、「ニーハイの方がモテるみたいよ」だって。
あ〜、うすうすは感づいていたけれど、やっぱ男子ってタイツよりもニーハイが好きだったのね。
あの、ちょっとだけ見える太ももの無防備さにやられてしまうらしい。
って、ホントかぁ。

でも、この寒さの中でニーハイになる元気なんて無いってば。
どうして学生の頃って、あんなに短いスカートでも大丈夫だったんだろ。

ちなみに、今の季節はタイツが主流だと思うんだけど、ストッキングとタイツの境界線ってデニールの違いみたいよ。
デニールって言うのは、生糸や化学繊維の太さを測るのに用いる単位のコトなんだけど、あるメーカーでは7〜19デニールがストッキングで、40デニール以上になるとタイツと呼んでいるんだって。
やっぱ、この寒さにはタイツでしょ。